中国の隔離飯の定番といえば「おかゆ」ですよね。
中国料理の中では珍しく「薄い味付け」ですので、最初のうちは美味しく食べられるのですが・・・隔離飯では何回も出てきますので、正直、飽きてしまいますよね。
なかには醤油などを足して食べてらっしゃる方もおられると思います。
そんな隔離飯の定番「おかゆ」をまるで「鮭茶漬け」のように味わう秘策を発見してしまいましたので(笑)、紹介したいと思います。
ちなみに今日の朝食はこんな感じ
今日の朝食はこんな感じでした。
内容としては「隔離飯」あるある!の内容だと思います。
(ちなみに蒸しパンは美味しかった)
この中に毎回入ってくるのが「おかゆ」です。
少し中に入っている穀物に変化はありますが、おかゆはほぼ毎日出てくる雰囲気です。
おかゆが、日本風鮭茶漬けに!?
そろそろお粥にも飽きていたので、お粥にふりかけを入れてみよう!
そうひらめきました!
そして、
サケのふりかけを入れたら、鮭茶漬け風になるんじゃないか!?
そしてやってみました。
お粥の中に、サケのふりかけ(タナカのふりかけ)を入れて、
あら不思議! まるで鮭茶漬け風に!!
これがうまいのなんのって。
隔離生活中の安らぎの一つになってくれそうです。
みなさんもぜひお試しあれ!!
と・・・・・
これを書いていて思ったのですが、そもそも「お茶漬けの素」を買ってきていれば、ほとんど正真正銘、お茶漬けに近いものが食べられていたんじゃないかと・・・。
これから隔離される皆さん、バッグの中に「お茶漬けの素」を入れていくのはどうでしょうか?